I

この世界の生命は全てごく最小の粒子に起因する。これをロギと呼ぶ

ロギの性質は柔軟である。精神に反応し性質を変化させ周囲に多大な影響を及ぼす。

ロギはその柔軟な性質を持ち形態によりマナ、ペス等に分類される。

肉体を構成するロギの一部はマナと呼ばれる別の精神体を形作ることで体内に蓄積されていく。これは生命が死を迎えるまで蓄積されていき、死後の形態を形作る重要な要素となっていく。

 

 

死後のマナはイル、イル=イエ、ツェル、オウアと4つの段階に形態を変化させ、寿命や知性、記憶の蓄積量によって一般的にはイル~イル=イエまで変化していく。

それらにもまた終が有り、イルからツェルまでは消滅した後にただのマナとして世界に戻っていく。

通常マナは現実の世界により多くの影響を与え、ロギ換算で見た場合、世界の総量は同一で一切の変化は無い。

 

マナはロギとの相性もよくマナ体である四つはより多くの生命や物質、精神に膨大な影響をもたらす事になる。

 

そしてその影響力は巨大なマナ質量を持つものであれば有る程に影響力は低下して行き、ペスに対しては特に影響力は低くなる、違う性質を持つロギはその性質が遠くなれば成る程に与える影響力が下がっていく。

た、自然のものであれ、物質であれ、それに同じ、マナは伝線し、ロギはそれぞれの物質に流動し、新たな精神体となることも有り、力の強大になればなる程に再びそのままの形を持って生命として実態を持つこともある。

また、オウアの段階ともなればマナやロギの力の及ばない新たな世界の法則を捻じ曲げる程の力を持つ。

 

Iの世界はそんな時代により様々な世界の法則が理不尽に入れ替わり上塗りされ繰り返され、蹂躙されていく中で生きる生命達の物語。